【ヒッチハイク】広島旅 前編
こんばんは
ちょっぴり間が空いてしまいました…
あんなに毎日続ける宣言をしたにも関わらず。
ああ、情けなさがこみ上げてくる。
というわけで、今日からまた通常運転でいけたらなあと思います。
そしてぜひお尻を叩いてください。お願いします。
実は日曜日から火曜日にかけてショートトリップで広島に行ってきたんです。
今一緒に暮らしているアメリカ人たちとヒッチハイクで…
そりゃあもう、いろいろハプニングもありましたが(他のチームが逆方面のICで降りちゃったり)面白かったです。
初日は16時近くに吉備中央町からスタートしました。
ちょっと遅くなってしまいましたね。
わたし以外は皆んな初体験で、しかもアメリカ人にとってヒッチハイクは結構恐ろしいものであると、この時初めて知りました。
広大な国で銃社会、乗る方も載せる方もかなり用心しているのでなかなか成立しないようです。
今までここで出会ってきた多くのヨーロッパの出身者は日本語が全くダメでも意気揚々とヒッチハイクにトライしていましたが、今回のメンバーは皆んなかなりビビっていました。
そのギャップも面白かったです。
30分くらい同じ場所でトライしましたが、日曜の夕方ということで車通りも少なく心細くなってきました。
少し場所を移動して、避けたほうがいいと言われている交差点付近でトライ。
・・・・・・
なんと、すぐに乗せてくれる方が現れました。
奇跡!!!
高齢者マークをつけられたドライバーさんでした。
「困っている人がいたらできるだけ助けたい」とおっしゃっていて、仏に見えました。本当に素敵だなあと…。
やむを得ず2グループに別れることになりましたが、無事にどちらも吉備サービスエリアに着くことができました。
その後もチーム戦のようになり、
わたしたち女子チームは福山 ICまで、3人のお子さんのいる大型車でしまじろうを見ながら乗せていただきました。
最後には娘さんがしまじろうのエンディングの歌を歌ってくれて、「さようなら〜」的ないい締めで送り出してくれました。
福山IC〜広島ICは一番の長旅でしたが、一人の男性が仕事帰りのついでに、と乗せてくださいました。
色々なことを話しました。
バブル時代に社員旅行で行った上海のこと、日本や中国のトップのこと、トランプのこと。趣味のプロレスのこと。
想像もつかないおもしろ話をどんどん披露してくださり、本当におもしろかったです。
あたたかいおしるこまで買ってくださいました。
もう何もかもが身に沁みる、そんな一時間半でした。
そして、広島駅前でお別れをして、先に着いていた二人と合流。
もう一チームもグーグル翻訳を使ってコミュニケーションを取りつつ、意思の疎通ができたと言っていました。
その後、全員ありえないほどの空腹だったため満場一致で、ドライバーさんオススメの焼肉食べ放題へ。
オプションで飲み放題も付け、胃袋いっぱいに食べ物を楽しみました。
久しぶりのカルビ、美味しかったなあ、、、
タン塩や豚トロもいつもの何倍も美味しく感じました。
しばらく肉は見たくないです、と言いたいところですが、そんなことはないです。
また肉を求めて町に出るでしょう。
夜は予約していたエアビへ。
二人部屋だったみたいで少し狭かったですが、大きなソファーをベッド代わりにしたりと意外と快適に過ごせました。
何より一人一泊千円で泊まれるのはありがたい。破格です。
今まで旅でエアビの選択肢は無かったですが、今後はありかなあと思います。特に誰かと一緒の時は。
一時ごろ就寝して、熟睡。
z z z
久しぶりにどっぷり疲れたみたいです。
つい先ほど帰ってきて、記憶が新鮮なうちに!と今この記事を書いています。(キットカットをボリボリ食べながらダラダラと打っていますが、想像していただくのも申し訳ないくらいぐ〜たらな姿)
や〜おもしろかったです。
続きはまた明日にしようかなと思います。
今日はもう、寝床につきたいと思います。
ではでは、おやすみなさい!
久しぶりなのに読んでくださり、ありがとうございました!